2016.05.24PR
「おっぱいは揉むと大きくなる」これって、本当?
こんにちは。セルフトレーニングコーチのNaoです。
魅力溢れる潤い美人になる“自分自身のための”セルフトレーニング、一緒にしましょ!
「おっぱいを大好きな彼から揉まれると、大きくなる」
これって、嘘なの?ほんとなの?
そんなおっぱいに関する疑問を暴くべく、おっぱいのしくみと揉み込むことで起こる美容効果をご紹介します。
「おっぱい」のしくみ
おっぱいの大部分は脂肪。乳頭から胸筋にかけては血管やリンパ管が広がっています。
血液は、全身に酸素や栄養素を運んで各器官のはたらきを促します。
一方で、リンパ液のはたらきは、体内の老廃物を排出すること。血液やリンパ液が滞ると、酸素や栄養素が不足して老廃物を溜め込み、肌の潤いやおっぱいの弾力が失われてしまいます。
逆に、体液循環がスムーズで酸素や栄養素が行き届き、老廃物をしっかり排出できる状態をキープすることで、おっぱいのふっくら感や肌の潤いがUPします。バストアップ効果も期待できますよ。
おっぱいは冷えやすく、こりやすい
おっぱいは、熱を生み出す筋肉が少なく、冷えやすい脂肪が多い部分。それゆえに、冷えによる血行不良が起こりやすいのですケアをせずに冷えが進行してしまうと、おっぱいが垂れたり、小さくなったりしてしまいます。
お腹を触ると冷たい人や、いつも手足が冷えている人は要注意。おっぱいも同じように冷えていて、代謝が低下している可能性があります。
冷えやすいおっぱいは、ケアを取り入れてめぐりの良い状態に整えることで、ふっくらとしたハリを維持しやすくなるのです。
揉み込むことで、しなやかになる
おっぱいを揉むことは、血行を良くして酸素や栄養素の供給や、老廃物の排出をスムーズにする効果が期待でき、形をよくしたりふっくらと弾力をもたせたりする効果が期待できます。
おっぱいのめぐりが良くなると、全身のめぐりが整いますから、女性ホルモンのはたらきも活性化され、自身の骨格に合った、上向きでふっくらした形に整います。
冷えや栄養不足によっておっぱいが垂れ気味の場合は、おっぱいを揉んでめぐりをよくすることで、バストアップ効果も期待できます。
「ふんわりおっぱい」に整えるマッサージ法
血液やリンパ液などの体液循環をスムーズにする「おっぱいマッサージ」で、ふんわり形の良いおっぱいに整えましょう。
1. 両手にマッサージオイルをなじませ、両手でおっぱいを下から包み込むように支える
2. 大きくゆっくり、内側から外側に10回まわす
3. 左手で左胸の下を支え、右手で左胸の上を内側から外側に、圧をかけながら10回滑らせる
4. 右手で右胸の下を支え、左手で右胸の上を内側から外側に、圧をかけながら10回滑らせる
5. もう一度両手で両胸を支え、小刻みに上下に振る(20回程度)
リラックスすることも大切
「大きくするんだ!」意気込んで、一生懸命揉むのではなく、極上のマッサージに癒されるつもりでリラックスして行いましょう。より血行がよくなり、栄養状態を改善しやすくなります。
この意味で、大好きな彼におっぱいを揉まれることは、バストアップ効果が期待できると言えるでしょう。
うっとり心地良い気分になれる極上のマッサージで、ふんわりおっぱいを実現してくださいね。(Nao Kiyota/ライター)
(ハウコレ編集部)