2020.06.18 更新
「ちょっと辛くなってきた...」別れるべき遠距離恋愛の特徴
“距離なんて大好きな彼となら乗り越えられる!”
そう思って始めた遠距離恋愛から数年…。
あなたは今、幸せですか?今後も彼と仲良くやっていけそうですか?
今回は別れるべき遠距離恋愛の特徴について考えてみました。
今の恋が辛くなってきた…という女子、必見です!
・会いに行くのが面倒になる
「会いに行くのが面倒になってきたら冷めてる証拠だと思う。俺は『こっちに来てくれないなら会わなくてイイや…。』みたいに思い始めて別れることにしたよ。結果、今は新しい彼女とラブラブだから良かったと思ってる!」(24歳/損保/男性)
遠い距離でも会いに行きたいと思うのが恋愛している証拠ですよね。それを『面倒くさいな…』なんて思うようではもう破局のカウントダウンかも…。
疲れてても、遠くても、大変でも会いたくなる人と恋愛した方が幸せでしょうね。
・恋人の優先順位が下がってきた
「連休を彼とのデートより友達との旅行にあてたいと思った時、もうダメだなって思った。離れてる間に徐々に彼よりも大切なモノが増えてきちゃったんだよね…。遠距離は彼を一番に思わないとやっていけない気がする」(25歳/商社/女性)
なかなか会えない遠距離恋愛だと恋愛以外の生活が主体になるため、いつの間にか彼の優先順位が下がってきちゃうなんてこともあるんですよね。
離れている上に彼への執着心がないとなるとなかなか寄り添ってはいけないもの。別れ時だと思って見切りをつけるのもありですよ。
・交通費が気になり出す
「始めは飛行機代のために頑張ってバイトするのも苦じゃなかったんだよね。でも徐々にお金がもったいない気がしてきちゃって、それで冷めてるのに気づいた。別れた今はバイト代を自分の好きに使えるから楽しいよ。」(21歳/学生/男性)
会いに行く交通費も積み重なるとバカにならない額になりますよね。
でも、それを惜しいと思ってしまうのは冷めてきているからなのではないでしょうか?
『今月会わなければ○○円浮くな!』なんて頭に浮かんだあなたはもう次の恋にいったほうが良いのかもしれません。
・遠距離が終わる目途がない
「学生時代からの彼。ずっと遠距離で頑張ってきたけど、就職後も変わらず遠距離で一緒の地に住める日がきそうになくて別れたよ。私は『彼の地元で就職する!』って言ったんだけど、断られちゃったんだよね…。」(24歳/教師/女性)
遠距離は終わりが見えないとなかなか続けられないもの。永遠に遠距離のままでは寂しいと感じる人も多いですもんね。近くに住んでたくさん一緒にいられる日が夢のままで終わってしまうなら別れを選択するのもアリだと思います。
・会ってもケンカが増えてきた
「遠距離ってたまにしか会えないから、デートの時はラブラブでいたいじゃん。でも、会えないイライラから会った時にまでケンカするようになっちゃって…。それじゃあ辛いだけで楽しくない!と思って別れることにしたんだ。ケリがついてスッキリしたし、彼ともいい友達に戻れたから良かったよ!」(21歳/学生/女性)
ケンカは時に愛を深めますが、たまのデートの時に険悪では辛いですよね。
会えない時は寂しい、会ったらケンカでつまらない、となると幸せを感じられる時がなくなってしまいます。楽しさや幸せがなくなったら、その恋はもう終わりだと思いますよ。
最後に
今まで頑張ってきたし…。イイ思い出もたくさんあるし…。
諦めるには勇気がいると思いますが、ずるずる続けるのが幸せとは限りません。
時にはスパッと別れた方が幸せになれることもあるんです。未来には新の恋と運命の相手が待っていてくれるかもしれませんよ!
遠距離につまずいている人はこれを機にもう一度よく考えてみてくださいね。(城山ちょこ/ライター)
(ハウコレ編集部)