2018.08.26PR
エッチだけじゃないぞ?男子が彼女とベッドでしたいあんなことやこんなこと
どうも、あかりです。
カップルのふたりが、一番ラブラブ&イチャイチャできるデートスポットってどこだと思いますか? そう、お家です。というか、お家の中のベッドです。タイトルに書いてありますもんね。簡単すぎましたね。すみません……。と、謝罪はこの辺にして。
お家デートをするときには、なんだかんだ大半の時間をベッドで一緒に過ごすことも多いわけです。しかも、密着できて、ぬくぬくできて、ラブラブし放題なわけです。
それなのに、「ベッドで彼と一緒にするラブラブ」がエッチだけしか思い浮かばないなんて乏しすぎる、残念すぎる。
彼やあなたがそういう気分じゃない日でも、あなたが生理の日でも、彼が賢者タイムのときでも、いくらだってベッドで愛情を交換し合えるだけの武器になるアイデアを持っておきましょう。ザクザクと紹介していきますよ。
■エンドレスハグ
「普通に、ずっと彼女とハグしてるのが幸せ。彼女の顔を俺の胸元にぴったり寄せて、上半身を密着させて、脚は濃密にからめる」(メーカー/25才)
なんか、ハグって本当に幸せで、脳内の幸せ感じるホルモンだか物質だかが、ドバドバーって分泌されているのを感じることができるくらいに、「ああ、幸せ~」って気分ですよね。
お外のデートのときにするあっさりめのハグとは違う、「もうこのままふたりでひとつにくっついちゃいたい!」という気分にさえなってしまうような濃厚なハグは、ベッドで楽しむラブラブの王道であり、究極です。
■マッサージ
「マッサージをし合うと、お互いにリラックスして、しかも全身を好きな人に触られて気持ちよくて、メリットしかない」(SE/24才)
お店の人にしてもらうマッサージと、好きな人にしてもらうマッサージって次元が違います。プロのマッサージって本当に、体のコリをとることに特化した、サプリメントみたいな存在。気持ちいいけど、心までは温まりません。だけど恋人にしてもらうマッサージは、スキルはいまいちかもしれないけど、それを補って余りあるほどの精神的な幸福感が溢れ出る。
毎週末は、お泊りデートのときにお互い平日の疲れを癒すためにマッサージし合う習慣を始めてみるなんていうのはとてもおすすめです。
■毛布に隠れてキス
「なんか、別に誰に見られるわけでもないけど、なんとなく毛布をかぶってその中でキスするのにはまってる(笑)」(ウェブ系/26才)
これなんかわかるな。毛布に隠れていると、お部屋よりもさらに小さな空間にふたりきりになった感じがして、ドキドキの気持ちががぜん高まってきますよね。しかも、毛布をかぶったおかげで暗くなるので、暗闇でキスすることでお互いの唇をリアルに感じることができる点もドキドキポイントですな。
ただ、毛布の中はきっと暑いので、熱中症に気を付けて! ただでさえふたりのラブラブで温度上がってるから(やかましいわ)!
■薄着(裸?)になってみる
「変なことするわけじゃなくて、単純に密着感を楽しみたいから、俺も脱いで、彼女も脱がして、ハグしてる。後で変なことはするかも」(公務員/24才)
するんかい(笑)。上で書いたエンドレスハグの発展形ですね。
エッチの後、そのまま服を着ないでくっついていることってあると思うんですが、たしかに気持ちいいですよね。自分から脱ぎ始めたらちょっと「おや?」って思われてしまう可能性がありますから、これは結局は彼にお手伝いしてもらう必要があるかもしれませんが、ベッドに入ったら上をTシャツ一枚になって、彼の上半身を脱がすなど、そういう「導入」はやってあげてもいいでしょうね。
■腹割トーク
「ベッドに入って、お互いに見つめ合って接近した状態だと、将来の話とか、そういうのが真剣にできていいなと思います」(理学療法士/25才)
素敵です。こういう真剣かつデリケートな話って、そのタイミングとシチュエーションが重要です。例えばデート中でも、人が多い場所では周りに聞かれてしまうことを気にしてあまり本音が話せなかったり、LINE上だと言葉の意味がうまく伝わらずミスコミュニケーションが起きてしまったり(「わかった」みたいな言葉が冷たいようにとられてしまったり)してしまう可能性があります。
その意味で、ベッドの中というは、だれにも邪魔されないという意味でもそうだし、あとは密着している分、ふたりの心の距離も近くて、「大好きだね」という気持ちを常に抱きながら話し合いに臨めますので、話の展開もいい方向に(将来の話であれば、「結婚したいね」という方向性などに)進みやすいです。
おわりに
今回ご紹介したのはほんの一例ですが、あなたと彼には、どんなベッドでのラブラブがありますか? ふたりだけの秘密のあだ名で呼び合う? ふたりだけの謎なゲームをする?
そこにただいるだけで、ふたりが自然と心を通わせ合える。ベッドで過ごす時間が、ふたりにとってそういう特別な時間になれたら最高ですね。(遣水あかり/ライター)
(ハウコレ編集部)