2017.08.05PR
あ~、ひとりになりたい!彼女に対して「疲れる」と男が感じる瞬間
彼女と一緒にいても「疲れる」と感じることが多くなると、男性は解放されたい気分になるものです。
どういう行動を取ると男性をうんざりさせてしまうのかは、ちゃんとわかっておくべきでしょう。
そこで今回は、彼女に対して「疲れる」と男が感じる瞬間を紹介します。
1.「自分ばかり」がしゃべり続ける
「とにかくいつ会っても、自分の話ばかりをずっとされると、もうはっきりいってうんざりしちゃいます。『少し黙っててくれ』って怒鳴りたくもなっちゃいますね」(27歳/男性/営業)
会話を盛り上げようとして、頑張ってたくさん話をしようと考える女性もいるでしょう。
でも、一方的に自分ばかりがしゃべり続けてしまうと、聞いている彼氏は疲れ果ててしまいます。
しかも、それが興味深い話だったり、おもしろい話であればまだいいのですが、どうでもいいつまらない話を延々と聞かされたら、うんざりされるだけ。彼氏の話も聞いてあげる姿勢を見せないと、自分勝手にも思われちゃいますよ。
2.「監視」をされている
「いつも監視されているような感じがすると、束縛が激しすぎて疲れてしまいます。どこで誰と遊んだのかとか、しつこく聞かれまくると、嫌気がさしますね」(30歳/男性/保険会社)
彼女から激しい束縛をされると、男性は交際にしんどさを感じます。
中でも、監視をされているような気分になると、恐怖さも感じるので、しんどさも倍増するはず。
彼氏の行動を細かく知りたがろうとしたり、SNSを全てチェックしていたりすると、確実に煙たがられますよ。むしろ、「彼女から離れたい」という気持ちになってしまうので、本末転倒です。
3.とにかく「否定」をされる
「僕の意見に必ず否定的な意見を言ってくる女性がいて、一緒にいるといつも嫌な気分になりました。結局、数ヶ月で耐えられなくなって別れちゃいましたね」(29歳/男性/WEBデザイナー)
自分が話したことを常に頭ごなしに否定されたら、会話をしていても全く楽しくないですし、イライラもしてしまうだけ。
人格そのものを否定されているような気分にもなるので、だんだん対立するような関係性にもなりがちです。
そもそも男性は上から目線で接してくる女性が大の苦手なので、一緒にいることも不可能に思われてしまうかもしれませんよ。そのつもりがなくても、言い方でそう感じさせている場合もあります。一度、会話を振り返ってみることもおすすめします。
4.「愚痴」ばかり聞かされる
「愚痴や不満ばかり吐いてくる女性とは、付き合っていてもうまくいかないですね。だんだん性格の悪い女性に見えてきちゃうので、愛情も薄れていっちゃいます」(27歳/男性/飲食)
常に愚痴や不満を聞かされていたら、それだけで嫌な気分にもなりますし、単純に疲れてもしまいます。
たまに彼氏に甘えて愚痴をこぼしたりする程度なら問題ないですが、会う度に愚痴を言ってしまうのはNG。
そんな彼女とは付き合っていても楽しくないですし、将来的なことも考えにくい相手だと思われてしまうでしょう。
おわりに
一緒にいても疲れる彼女だと、男性は全く癒されることができません。そんな彼女では安らぐこともできないので、「ひとりになりたい」なんて気分にもさせてしまいかねませんよ。 (山田周平/ライター)
(ハウコレ編集部)
(かしゅかしゅ@cashe_cashe2525/撮影)