2019.12.28 更新PR
もう俺に飽きたのかな…彼氏が「大事にされていない」と感じる瞬間
そんなつもりはないのに、彼氏に「俺のこともう好きじゃないのかな?」なんて思われてしまうこともあるかもしれません。
ただ、そんなことが多くなってしまうと、彼が本当に別れを考え始めてしまう可能性だってありますよ。
そこで今回は、彼氏が「大事にされていない」と感じる瞬間を紹介します。
1.「ドタキャン」が多くなった
「デートの約束をドタキャンされることが増えると、冷めてきたのかなと感じちゃいます」(28歳/営業)
「会うのを何度か断られると、さすがにこっちもテンションが下がっちゃいますね」(31歳/不動産)
仕事が忙しかったり、急な予定が入ってしまったりして、デートをドタキャンしてしまうのは仕方がないこと。
でも、それが何度も続いたりすると、さすがに男性も「もう俺とはデートしたくないのかな…」と思わざるを得なくなってしまうかも。
自分に対する優先度が下がったと感じてしまうと、男性の気持ちも冷めていってしまいかねませんよ。
2.「記念日」を忘れられていた
「僕の誕生日を彼女が忘れていたときは、もう終わりだなと思った瞬間でしたね」(32歳/アパレル)
「記念日とかを無視することが増えると、もう俺に興味がなくなったように感じますね」(29歳/WEBデザイナー)
男性は「記念日」を覚えておくのが苦手ですし、記念日にうるさい女性もあまり好みません。
とはいえ、彼女が自分の誕生日や付き合った日などを忘れていたら、それはさすがにショックを受けちゃいます。
特に、記念日にうるさかった女性が、急に何もお祝いなどをしなくなると、「もう冷めちゃったのかな」と思われてしまうかも。
3.「心配」をされなくなった
「風邪で寝込んでも何も心配されなくなると、もう恋は終わった気になりますね」(28歳/建築)
「心配してくれたり気遣ってくれたりすることがなくなると、大事にされている感じは全くなくなりますね」(26歳/美容師)
体調不良で寝込んでいたり、仕事でミスをして落ち込んでいるとき。
そういうときこそ、一番そばにいてほしい存在が彼女です。
心配したり、気遣ったりしてくれたときにこそ、彼女の存在のありがたみを感じるもの。
だからこそ、逆に彼女が自分の心配などをあまりしてくれなくなると、「愛情が薄くなってきている」と感じずにはいられなくなっちゃいますよ。
4.「ヤキモチ」を焼かれなくなった
「女性と飲みに行っても何も言われないと、さすがにちょっと寂しくなります」(31歳/営業)
「嫉妬とかが全くなくなっちゃうと、もう熱が冷めちゃっていることがわかります」(28歳/メーカー)
「嫉妬は恋のスパイス」なんて言われることもあるように、大事なものでもあります。
嫉妬をされすぎると息苦しいですが、嫉妬を全くされなくなると、愛を感じられなくなってしまう。
多少はヤキモチも焼いてあげないと、もう「男と女」という関係ではなくなってしまいかねませんよ。
おわりに
「大事にされていない」と感じたら、男性だって気持ちが離れていってしまうものです。付き合いが長くなると慣れも出てきてしまいやすいですが、最低限の思いやりは持っておくべきですよ。 (山田周平/ライター)
(ハウコレ編集部)