2015.09.30PR
男子に「やっぱり清楚系のいい彼女だ」と思わせるエッチ中の言動5選
今回は、清楚系女子に対する、男子の思い込みに迫ります。
俺の彼女って、ホントに清楚系女子なのか、ホントはビッチなのか、という、下らない(?)二択をしたがる男子の思考回路をうまく騙して(!)、「やっぱり俺の彼女は清楚系のいい彼女だ」と彼に思われるには、どうすればいいのか?
さっそくご紹介しましょう!
1.パンティを脱ぐまで時間がかかる
「恥じらいを持って、パンティを脱ぐまでに時間がかかる女子って、清楚系のいい彼女だなあと思います。
できれば木綿の白のパンティで、汗でお尻に張り付いている下着をなかなか脱がないというのがいいです」(25歳・広告)
清楚系美女の出てくるAVやアニメの見すぎではないかと思いますが、ま、こういう「女子の恥じらい」を「ステキ」と感じる男子だっていますよね。
なかなかパンティを脱がない、渾身の演技をしてあげてはいかがでしょうか?
2.髪の毛で顔を隠す
「正常位のとき、長い髪の毛で顔を隠すぼくの彼女。清楚系のとってもかわいいステキな彼女です」(28歳・コンサル)
髪の毛が短い女子は、枕やシーツで顔を隠すと、清楚系のかわいい俺の彼女サイコーと、男子は思ってくれるかもしれません。
3.「これでいい?」
「ぼくの彼女は、フェラのときに『ね、これでいい?』とか『ここを舐めるのでいいの?』と聞いてきます。不慣れなかんじがたまらんです」(28歳・イベント制作)
男子は、不慣れなふりをされると、清楚系のいい彼女だと思うそうです。
ある種の女子にしてみたら「そんな演技、なんぼでもできるわ」と思うと思いますが。
4.「正常位しかしたことない」
「ぼくが立ちバックをしようとしたら、彼女は不安そうな表情で『あたし、正常位しかしたことがない』と言いました。これぞ清楚系の箱入り娘の最高の彼女です」(25歳・教材販売)
男子って、心のどこかで「かわいい清楚な彼女を俺色に染めたろ!」と思っています。
もっともっと染まりたい女子は、「そんなプレイしたことない」とか、なんとか、コトあるごとに彼に言うといいでしょう。
5.「ちゃんとつけてね」
「エッチのとき、いつも『ちゃんとコンドームをつけてよ』と言ってくるぼくの彼女!清楚ないい彼女です」(24歳・IT)
男子って、ピルを飲む女子の真意を誤解しているきらいがあります。
つまり、「ピルを飲む=いつでも生でしたい派」ということを考えているわけです。
困ったもんです。
おわりに
いかがでしたか?
彼にビッチと思われるくらいなら、清楚な演技をぶちかましておきたいとお思いの女子は、ご紹介したテクニックをしれっとやってみてはいかがでしょうか。
男子の思い込みに応える従順な女子を演じるという、男子優位のセックスを推奨しているわけではありません。
相手の思い込み(つまり期待)に応えてあげることだって、エッチの重要な要素だということです。
期待に応えてあげたら、もっともっと愛された、もっと気持ちよくなれた……こういう事例は、ご紹介するまでもなくいっぱいあります。
(ひとみしょう/ライター)