2024.09.20

【MBTI診断別】恋人に「依存」しやすいタイプ<第4位〜第6位>

恋愛において、相手への依存度は人それぞれ。でも、時に強すぎる依存は関係性を壊してしまうことも。今回は、MBTI診断の性格タイプ別に、恋人に依存しやすいタイプをご紹介します。
ENTPタイプは、独立心が強く自由を愛する性格。恋人に依存するというよりも、むしろ自分の時間や空間を大切にします。彼らは常に新しいアイデアや刺激を求めているので、恋人だけに頼るのではなく、様々な人や経験から学ぼうとします。

ただし、知的な会話や刺激的なディスカッションができる相手には、ついつい夢中になってしまうことも。その場合、相手の意見や承認を求めすぎてしまう傾向があるかもしれません。
論理的で計画性のあるINTJタイプ。彼女たちは通常、感情よりも理性を重視するため、恋人への過度な依存は避けようとします。自立心が強く、自分の目標や夢を追求することを大切にするからです。

しかし、長期的なビジョンを共有できる相手に出会うと、その人に対して強い信頼感を抱くことも。相手の知性や洞察力に魅了され、意見を求めすぎてしまうケースもあるでしょう。
第4位は、ESFJ(領事)

思いやりと協調性に溢れるESFJタイプ。相手の気持ちを常に察しようとし、喜ばせたいという思いが強いため、時として恋人の意向に過度に合わせてしまうことも。自分の意見や気持ちよりも、相手の希望を優先しがちです。

また、安定した関係を求めるあまり、恋人からの承認や愛情表現を頻繁に求めてしまう傾向があります。自分の価値を恋人との関係性に見出しやすいのが特徴と言えるでしょう。


(ハウコレ編集部)

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