2024.08.16

【MBTI診断別】「いつか必ず来るもん...」白馬の王子様を待ってしまうタイプ〈第４位〜第６位〉

恋愛には、様々なアプローチがあります。中でも「白馬の王子様」を待ち望む姿勢は、ロマンチックな一面がある反面、現実的ではないかもしれません。しかし、そんな夢見がちな恋愛観を持つ人も、意外とMBTIタイプによって傾向があるのです。今回は、白馬の王子様を待ってしまいがちなタイプを、下位からご紹介します。

第6位：ESTP（起業家）

ESTPタイプの人は、行動力があり、現実主義者として知られています。そのため、一見すると白馬の王子様を待つタイプには見えません。しかし、彼らの冒険心と刺激を求める性質が、時として理想の相手を夢見させることがあるのです。

ESTPの人は、日常の中でも常に新しい体験を求めているため、「いつか運命の出会いが訪れるかも」という期待を捨てきれないのかもしれません。ただし、待っているだけでなく、自ら行動を起こすことも多いので、純粋に待つというよりは、積極的に探す傾向があります。

INTJタイプは、論理的で計画性がある一方で、意外にもロマンチックな一面を持っています。彼らの完璧主義的な性格が、理想の相手像を作り上げてしまうことがあるのです。INTJの人は、自分の頭の中で描いた完璧な恋愛シナリオを現実世界に求めてしまうことがあります。

そのため、現実の相手とのギャップに悩むこともあるでしょう。しかし、彼らの分析力と洞察力は、最終的には理想と現実のバランスを取ることができるはずです。白馬の王子様を待つというよりは、理想の相手を論理的に探す傾向があります。

第4位は、ISFJ（擁護者）

ISFJタイプの人は、思いやりがあり、献身的な性格として知られています。彼らの優しさと人を大切にする心が、時として理想化された恋愛観を抱かせることがあるのです。ISFJの人は、相手のために尽くすことに喜びを感じるため、自分も同じように大切にしてくれる「理想の相手」を待ち望む傾向があります。

また、彼らの慎重さと安定を求める性質が、簡単には恋愛に踏み出せない要因にもなっています。しかし、ISFJの人は現実的な面も持ち合わせているため、完全に夢の中に閉じこもることはありません。理想の相手を待ちつつも、日々の生活を大切にする、バランスの取れた姿勢を保っています。

（ハウコレ編集部）