2024.07.22

【MBTI診断別】実はコンプレックスに感じてるところ<E(外向型)編>

人によっては、周りからしたら思いもよらないコンプレックスを持っていることがありますよね。この記事では、MBTI診断の性格タイプ別に、「実はコンプレックスに感じているところ」をご紹介します。自分や大切な人をより深く理解できるかもしれませんよ。
ENTJタイプは、リーダーシップがあり目標達成に向けて突き進むタイプです。でも、そのせいで周りの人の感情に鈍感だと思われることがあります。恋愛でも、効率を重視しすぎて、ロマンチックな雰囲気を壊してしまうかもしれません。
ENTPタイプは、独創的なアイデアを生み出すのが得意です。でも、それゆえに現実的な細かい作業が苦手で、相手との約束を忘れてしまうことがあります。また、議論好きな性格のため、恋人との会話ですら口論になりやすいかもしれません。
ENFJタイプは、人々を導くカリスマ性があります。でも、そのせいで自分の感情を後回しにしてしまうことも。彼との関係でも、相手の幸せばかりを考えて、自分の気持ちを押し殺してしまうことがあります。
ENFPタイプは、情熱的で新しいアイデアにあふれています。でも、それゆえに集中力が続かず、約束を忘れてしまうことがあります。楽観的すぎて、現実的な問題に直面すると戸惑ってしまうかもしれません。
ESTJタイプは、責任感が強く効率的に物事を進めるのが得意です。でも、そのせいで融通が利かないと思われることもあって、少し寂しい気持ちになることも。また、感情表現が苦手で、愛情をうまく伝えられないもどかしさを抱えています。
ESFJタイプは、周りの人々を気遣う優しさがあります。でも、そのせいで自分の気持ちを後回しにしてしまうことも。また、人からの評価を気にしすぎて、本当の自分を出せないこともあるんです。
ESTPタイプは、行動力があり冒険を楽しむタイプです。でも、それゆえに長期的な計画を立てるのが苦手で、彼との将来の話になると少し戸惑ってしまうことも。感情面での繊細さに欠けると思われることもあって、少し寂しくなることがあります。
ESFPタイプは、明るく社交的な性格です。でも、それゆえに深い感情を表現するのが苦手で、彼との真剣な会話で戸惑うことがあります。楽しいことばかり追い求めてしまい、責任ある行動が取れないと思われ、それがコンプレックスだと感じることがあります。


(ハウコレ編集部)

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