2024.06.20

これって本当なの？"付き合ってはいけない３C"とは

今日はちょっと変わった角度から、付き合うとちょっと大変かもしれない「３C」と呼ばれる職業や趣味を持つ人たちをご紹介します。なぜこれらが問題になり得るのか、その理由を解き明かしていきましょう。

第3位：カメラマン

カメラマンとの恋愛は、一見華やかで魅力的に思えるかもしれません。彼らは美しいものを捉えるプロフェッショナルですから、デートも風景も美しく記録してくれそうですよね。

しかし、常に完璧な一瞬を求めるあまり、プライベートまでカメラを手放さず、大切な瞬間を直接目で見ることなく過ごしてしまうことも。また、撮影の仕事は不規則なことが多く、一緒に過ごす時間が少なくなる可能性もあります。

クリエイターとの恋愛は、その創造力によって常に新鮮な刺激を受けることができるでしょう。しかし、彼らはしばしば自分の世界に没頭し、周囲が見えなくなることがあります。

クリエイティブな仕事は締め切りが厳しいことが多く、恋人よりも仕事を優先するシーンが頻繁にあり得ます。また、感性豊かな彼らは気分屋で、機嫌の波が激しいこともあるかもしれません。

第1位は、「カレーをスパイスから作る人」

一見すると、料理上手であることは魅力的です。特にカレーをスパイスから丁寧に作る人は、その手間暇を惜しまず愛情を込めて料理をする情熱家と言えるでしょう。

しかし、その情熱が行き過ぎると、相手の好みを押し付けられたり、料理へのこだわりが強すぎて他のことをおろそかにする可能性もあります。また、一人でなんでもできてしまう人は、自分の生活スタイルが確立しているゆえに、あえて恋人を作ろうとは思わないかもしれません。

「３C」に共通するのは、彼らがその分野において高い情熱を持っていることです。情熱は素晴らしいものですが、それが恋愛においては時としてバランスを欠く原因になります。ただ、これらの理由で彼らが恋愛に向かないわけではありません。大切なのは、相手の情熱を理解し、お互いの時間を尊重することですよ。

（ハウコレ編集部）