2024.05.13
【MBTI診断別】「苦手」と感じる人の特徴<E(外向型)編>
MBTI診断では、私たちの性格を16のタイプに分類し、自己理解を深めることができます。ここでは、各性格タイプが「苦手」と感じる人の特徴を紹介していきます。相互理解を深め、心地よい関係を築いていく第一歩としましょう。
ENTJ(指揮官)
ENTJタイプは目標達成に向けて強い意志と決断力を持っています。
彼らが発揮したリーダーシップと前向きな行動力に引っ張られる形で動くことができない、または自身で意思決定を避けるタイプの人々は、彼のパートナーとして適合しづらいと感じてしまいがちです。
ENTP(討論者)
ENTPタイプは知的好奇心が旺盛で、常に新しい考えを議論を通じて探求し、様々な角度から物事を考えることを重要視します。
そのため、伝統や既存の枠に囚われ、新しいことに対して開かれていない人々に対してはフラストレーションを感じやすいです。
ENFJ(主人公)
ENFJタイプは他人を励まし、支えることに生きがいを感じるタイプです。周囲の人々の気持ちに敏感であり、協調性と調和を大切にします。
そのため、自己中心的で他人の感情を考慮しない人々との関係は困難を伴い、彼女にとっては非常に扱いづらいと感じることがあるでしょう。
ENFP(運動家)
ENFPタイプは冒険を愛し、常に変化を求め、変化を楽しんでいます。
そのため、日常がルーティン化され、変化を避けるような人とは、物足りなさを感じることが多く、相性が良くありません。
ESTJ(幹部)
ESTJタイプは現実に即した事実と論理に基づいて行動することを重視します。
そのため、不確かな情報や、感情に基づいて行動する人に対しては、信頼性が低いと判断し、苦手と感じることがあるでしょう。
ESFJ(領事)
ESFJタイプは集団の調和を何よりも重んじ、協調性を持って行動することを大切にしています。
そのため、極端に個人主義者で、協力することを嫌う人との関係には困難を感じることが多いです。
ESTP(起業家)
ESTPタイプは機会をとらえることに長けており、即座に行動を起こすことが得意な一面があります。
そのため、あまりにも慎重で、一瞬一瞬のチャンスを逃すような人と一緒にいた場合、フラストレーションを感じやすくなるでしょう。
ESFP(エンターテイナー)
ESFPタイプは社交的で明るく、常にポジティブなエネルギーをまとっています。
そのため、常に消極的で、陰気な人とはエネルギーの波長が合わず、気持ちが下がると感じることが多いでしょう。
(ハウコレ編集部)