2024.04.16

【MBTI診断別】安心感バツグン♪「面倒見がいいタイプ」<第4位~第6位>

人間関係を円滑にするためには、一緒にいて安心感を感じられる、面倒見の良い人が周りにいることが大切です。そんな人たちの性格を深堀してみると、MBTI診断の結果が面倒見の良さに関連していることがわかります。

今回は、そんなMBTI診断の中でも「面倒見がいいタイプ」をランキング形式でご紹介します。それぞれの特徴と面倒見の良さの理由について詳しく解説します。
ESFPの人たちは、その名の通り社交的で、人々を楽しませることが得意な性格を持っています。彼女たちは、周りの人々が幸せになることを何よりも喜びとし、自身のエネルギーを使って人々を笑顔にすることに全力を尽くします。

そのため、困っている人がいればすぐに駆けつけ、最善の解決策を提供します。しかし、その面倒見の良さは、あくまで「現在」に焦点を当てたもの。長期的な視点から面倒を見ることは苦手な面があります。
ESFJの人たちは、調和を重んじ、人々が幸せであることを願う優しさを持っています。彼女たちは、自分自身が安心できる環境を作るだけでなく、他人が安心できる環境を作ることにも長けています。

そのため、誰かが困っているときや、困難な状況に直面した際には、自分の力を尽くして支えようとします。しかし、その面倒見の良さは、自分自身の感情を抑えてまで行うことが多いため、自己犠牲に陥りやすいというデメリットがあります。
第4位は、 INFP(仲介者)

INFPの人たちは、理想主義者であり、自分自身が信じる道を突き進む勇気を持っています。そのため、他人が困っているときは、自分の理想を追い求める過程で学んだ知識や経験を活かして、積極的に助けようとします。

その面倒見の良さは、自分自身の経験や信念に基づいて行われるため、他人の視点を理解し、その人が本当に必要としている支援を提供することができます。しかし、その理想主義が強すぎるため、現実的な解決策を見つけるのが難しい場合があるというデメリットがありそうです。

(ハウコレ編集部)

関連記事はコチラ▼▼

関連記事